騎士の称号

なんかもうこのパロだらけになってきて、いっそア.リ.スパロブログってことでいいんじゃないかな！って気がしてきました...w
他のも進めたいと思ってはいるんです...本当です...；でもア.リ.スパロの楽しさと描きやすさったらハンパないんです...すいませんすいません；
ちょっとこれから萌え語り始めるので、たたみますw

前回うさぎコンビの話しをした時に、爵位の話しをしたと思うんですが、二人の家の爵位をどうしようかと調べていたら、騎士の称号の事を思い出しました。
騎士の称号ってさ...もうその名前だけでもたまらないよね...そんな訳で萌えたらもちろん取り入れます！それが萌えと言うものです！！（極論
そんな訳で恥ずかしさを承知で帽.子.屋にイン！！
sirですよ...竹谷がsirなんですよ...城から来た伝令役とかが
「sir、女王様からの招待状をお届けに参りました」
とか言うんですよ...た　ま　ら　ん　！！！
てな事を数日前に唐突に思いついてハゲ萌えて友人MHにもちかけたら二人で滾ってはあはあしました＾ω＾
もうこの世界観自体がファンタジーなので、設定は勝手に弄ります。これはもう開き直りが肝心です。ファンタジー、SF系パロは開き直ってナンボだと思います（だから極論

騎士の扱いとしては、現在のイギリス的な扱いで。実際に騎士団的な騎士でなく、あくまで称号的な＾＾
で、女王が叙任します。そうです仙蔵です（笑
この世界自体がイカレてるので、功績云々とか関係なく仙蔵の気のままに叙任されます。要するに気に入られるか否かですね＾＾
叙任式では叙任式用の長剣の刃を女王自ら該当者の肩に置いて、誓いの言葉を言わせます。その言葉を違えたときは、その首を落としてやろうという意思表示です。
叙任式ですから、当然竹谷は正装するはずなんです。
そんな訳でどん（笑



この格好で、女王の前に跪いて帽子を胸に誓いの言葉を言うと...
うん、なんかもうこれ自分の夢を盛り込みすぎて、パロでさえない気がしてきた！＾＾；
誓いの言葉を言うときは、少なくとも帽子屋はSなので（笑）首に縄つけられるような行為を嫌うと思いますw
だから挑むような目で仙蔵を見つめながら言うといい...でもってさらに仙蔵に面白がられてるといい...夢はどこまでも尽きません*´ω｀*
はい、恥ずかしいくらいに夢見てる自覚はあります...；
ちょっとsir萌えでずっと悶々してたのですっきりしましたw
ちなみに、下にうさぎコンビの書きかけ文を置いてみます＾＾；
ちょっと詰まって悩んでしまったので...；元々ラクガキ的に書き始めた文なので；
続きは浮かんだら書こうと思いますー＾＾




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兵助と俺の付き合いはかれこれ何年になるか...物心ついた頃の記憶には既に兵助の姿があるから、かなりの年数にはなるだろうと思う。
兵助の家とは縁戚関係にあって、子爵家である俺の家の本家筋に当たる。兵助の家が伯爵の階級を頂いているので実質階級としては俺の家が下であったけれど、幼い子供に取ってはそんなものあっても無くても関わりがない。一人っ子である兵助の遊び相手にとよく本家へと連れて行かれていたために、まるで兄弟であるかのように育った。
こぼれてしまうんじゃないかと心配になるような大きな目、長く豊かな睫毛。きめ細かい白い肌。兵助は一見すれば女の子と見間違う程の風貌に、更に何事もすぐに飲み込んでしまう聡明さを持ち合わせた、そんな子供だった。
両親からも親戚からも将来が楽しみだと言われ育った子供は、しかし「兵ちゃん」「勘ちゃん」とお互いが呼び合うその形を「兵助」「勘右衛門」と変えた頃、唐突に失望の対象となったのだった。